お久しぶりのシリーズ 「見てみたいガラス」
ステンドグラスの会社があることも知らない、学生の頃に見に行きました。
「梟の城」・「竜馬がゆく」などの作家 司馬遼太郎の記念館です。
記念館を設計したのは、安藤忠雄です。
設計のイメージは、
「蔵書で囲われて闇に包みこまれたような、かすかな光の空間」 とのことです。
ですが実際に記念館に入館してみると、あまりのスケールの大きさに圧倒されます。
地下一階から地上二階までの吹抜け空間に大書架があり二万冊の資料・作品が収納
されてます。その奥の壁一面にステンドグラスの窓があります。
かすかな光?
このステンドグラスがかすかな光?
サイズはW6000×H7000の大きさで、何十種類の透明ガラスを使ったステンドグラスですよ。!!
とにかく感動したのを覚えていますので、ステンドグラスを知った今、また見に行きたいです。
タイトル 見てみたいではなく、また見たいガラスでした。ね
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