ガラスたちのおしゃべり : 株式会社十條 制作部/スタジオ グラシアムのスタッフブログ

2011年12月29日木曜日

今年もお世話になりました。

みなさま、今年もお世話になりました。


 今日は一日大掃除をしました。

 気分を新たに来年も頑張っていきましょう。




年明け早々の物件です。

エッチングガラスにロンデルとナゲットを接着します。




来年も

『株式会社十條 制作部/スタジオ グラシアム』

をどうぞよろしくお願いいたします。




それでは、よいお年をお迎え下さい。


2011年12月22日木曜日

Xmasも仕事



スティップルです。



このところまた大きな仕事が入り、

会社とは別の所に篭ってステンドグラスの原寸図を作成中です。

しかしイベントや他のデザインの仕事も大量にドドドッといただき、

なかなか篭りっきりというわけにもいかず(^_^;)、

原寸図作成の仕事もベタ遅れに・・・・



そんなわけで、明日からのXmas3連休、

山下達郎の『クリスマス・イブ』の流れる中、

一人篭って仕事デス・・・・・・・(T_T)



♪ ~一人きりっのクリスマス・イブ、おおお~ ♪





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2011年12月15日木曜日

ステンドグラスパネルの梱包出荷

私の行っている仕事のうちのひとつ、ステンドグラスパネルの梱包出荷作業では、小は300*300のパネルから大きなものはステンドグラスの入った建具ドアーまであります。




小さなパネルでは写真のようにコンパクトな段ボール箱から、



大きなパネルでは写真のように、コンパネボードで木箱をつくり、足を付け出荷します。



また、押縁も一緒に送る場合、写真のように変則的な梱包となります。



丸い筒に押縁が入っています。(長さ2m)


小さなパネルの入ったダンボール箱の荷物でも、大きなパネルの入った木箱の荷物でも


運送屋さんのトラックの荷台に積み込まれますと、無事の到着を祈らずにはいられません。

2011年12月9日金曜日

うふふっ

こんにちはっ、フリモンです。

昨日くらいから寒さが増し本格的に冬になってきました、夜協力工房のH君と話をしていたら今年初息
が白くなっていました。

白くなった息を見たとたんに、ブルブルっと身震いして寒さが増したのを感じがしました(笑)。


その協力工房さんで、私事ですが吹きガラスを習っています!!

(そう、ちょうど去年の11月くらいにこのブログでUPしました)

さすがに真夏は、めまいがする暑さになるので通っていませんでしたが、吹きガラスをやりだして約1年経ちました(半年行ってなかったくせに、1年といってしまう私(笑))

すごい成長しました!!

自分でいいますっ、半年振りにいったのにいきなり初の照明つくっちゃいました(幸)

すっごく可愛いんです、ほっこりするんです、癒されます!
(注文受け付けまぁ~す、なんちゃって!)



じゃぁ~ん☆


これが、半年振りにつくった可愛い自己満足の照明~ぃ!!

このいびつか感じがいいんです、玄人さんにはできない味がででいます!



すごく嬉しいし、電気が灯るとほんとに癒されます。




続きましてぇ~、ロンデルというガラスにも初トライしちゃいました☆



こちらが、初ロンデルです、これもまた偶然のたまもの!


このいびつ感といい、風合いといい、世界にたった一枚しかないとってもプレミアつきのロンデルちゃん!
(H君いわく、こんなの絶対に狙ってできないよねって(笑))


それがいい、そこが手づくならではの良さ、一つ一つ違った個性ですよねっ☆

やっぱり一つ一つ思いをこめてつくってあるものには何かあったかいもの、趣が伝わってくる気がします。

素敵ですね・・・っ☆☆


2011年12月2日金曜日

石川出張

先週はリーミーくんと長野出張 今週は石川出張でした

石川も長野のように寒いかなーとおもって行ったら、この時期に18℃もあり作業中は暑いぐらいでした。



今回は沢山取り付けましたよ



玄関ホールに アイアン飾り










玄関ホールから居間の親子ドアに エッチング










居間吹き抜けから2階洋室の間仕切壁に 3連ステンドグラス









書斎と居間の間仕切りに ステンドグラス










書斎の壁に アイアン棚受け










ワイン庫の扉に アイアン扉





展示場のような物件でした。









2011年11月24日木曜日

長野出張

ロンデルさんと長野市まで出張に行ってまいりました。

名古屋から行くとほぼ日本縦断と言ってもいいですよね・・・横断ですかね?

とにかく北上したのですが、とにかく寒かったです。

当日は北海道並みの冷え込みだったとか。

長野市より北はタイヤのチェーン規制がかかっていたらしいです。



さて現場ではステンドパネルとアイアンを取り付けました。




使われているガラスの色や現場の他のインテリアから察するに

お客様は淡い紫色がお好きなようです。

好きな色に囲まれて日々を暮らすのは

幸せですよね。

2011年11月18日金曜日

だいちゃん家のステンド



スティップルです。



ちょっと前になりましたが、

個人のお客様の新築宅にステンドグラスを入れさせていただきました。

このお客様は、ご自分で名古屋市内の各ステンドグラス工房をいろいろ訪ねられ、

最後に我がグラシアムにいらっしゃったという行動的な方。



外国での生活も経験され、家やインテリアに対するこだわりも人一倍で、

何よりもステンドグラスに対する思い入れは、とても強いものを感じました。



何度かのお打合せの後、

アンティーク風な趣のある優しいステンドグラスのデザインに決められました。





施工当日、いつも奥様とご一緒のご子息だいすけくんも見学に訪れ、

私たちにも楽しく話しかけてくれました。






「ステンドグラス気に入ってくれたかな?だいちゃん」




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2011年11月9日水曜日

バカラ

バカラ社、フランス最大のクリスタルガラスメーカー。創設は1764年、フランス北東部ロレーヌ地方の




バカラ村に誕生した。1800年に入ってより屈折率、透明度の高い鉛クリスタルガラスの製造を開始。




さらに1823年、5代目の経営者ゴダール=デマレが「最良の素材と最高の技術、その完璧性を継承




することが何よりも重要」と上質の素材とさまざまな技法の開発を進めた。




以来、芸術作品から実用品に至るまで、その技術を惜しみなく注ぎ、もうこれ以上は人の手を加える




余地の無いところまで「完璧さ」を求めたバカラの製品は、いつまでも飽きがこず、新鮮である。




-ガラスの見分け方  井上曉子







20数年前くらい、高山へ行った折、とおりがかりで入ったギャラリーで不思議なグラスを見かけました。




絵のようにガラスの塊からグラスを削りだして、途中で、その作業を止めてしまったかの如く半分、ガラス




の塊、半分、グラスというオブジェのようなロックグラスで、えもいわれぬ雰囲気を漂わせていました。




値フダを見たら¥8000- メーカーは「バカラ」と表示されていました。私が「バカラ」という名の




ガラスメーカーを知ったのは、この時がはじめてでした。





若造の分際で、この価格は手を出す勇気もなく、その店をあとにしました。



しかし、どんな店だったのか、他にどんな物が並んでいたのか、前後の事はさっぱり記憶に無いのです




が、あのグラスの事だけは忘れられず、時々思い出されます。

2011年11月4日金曜日

にっこり!

こんばんはっ、フリモンです。

とうとう2011年もあと2ヶ月となりましたね(早っ)。

秋真っ只中だというの事務所の中では未だにクーラーが毎日つけられています、ほんとにどぅ~なってるんでしょうか・・・。

さてさて、今回のブログ何にしよぉ~かなと考えているとふと、私のPCの目の前にいつもニコニコ笑顔の彼?がいます(笑)

以前、リーミーくんが作ってくれたダルサンプルなのですが、これがかわいいっ!!

今では私の癒し空間の一員に(笑)。




打ち合わせにもっていったときもICさんに『可愛い~、欲しいぃ~』なんて言われちゃう人気者です。

でも、本当にニコってこちらも何気なっちゃうんですよねぇ~。 (皆さんなりません???、作った本人はどぅなんだろ)。
そして今日もとっても気持ちのいい秋晴れで夕日もこんなに綺麗で、その夕日を背景に パシャリっ!!

何だかちょっぴりハッピーな気分になりました、ありがとうっ(にっこり)!





2011年10月31日月曜日

バラ窓

ロンデルです

先月から約一ヶ月間 某メーカ個人宅のステンドを制作しました。
デザインは花器に飾られたバラと二人の娘さん横顔、お施主様の想いが伝わるデザインです。 サイズ w692×h2158 約430ピース 大作です。



ガラスカット 特に立体感のあるバラと花器は、一枚の元板から1ピースずつ選び、一つの物にするのは作り手の腕の見せ所です。






組み バラは立体感がでるようにケイムの幅を変えて表現したり、花器のラインは対称なるように気をつけて組みました。



クリーニングして完成





そして取り付けです。取り付け場所が2階から3階に上がる階段の窓で、サイズが大きいため1階から上げるには、いつも以上に緊張感のある取り付けでした。


取り付け無事に終了!!
お施主様にも、すごく喜んで感動していただきました。




撮影の時間が晩くなってしまい残念でした。



また今週撮影しますのでUPいたします。

2011年10月21日金曜日

コパーとイリディッセント

奈良へ施工に行ってまいりました。

今回のステンドグラスはケイムではなく、

コパーホイルを使って制作しました。




ガラスにテープ状のコパーホイルを巻いて

ハンダでつなげていくのです。

(制作中の写真が無くてごめんなさい・・・)


アップだと少し雰囲気がわかりますでしょうか。

ケイムと違って柔らかい線の表現になっていると思います。


この物件もフリモンさんのデザインです。

真ん中の細いピースにイリディッセントという

ガラスを使っていて、光の具合によって

効果的にきらめいています。


ミラーに接着したナゲットもイリディッセントを

焼成して制作しました。


久しぶりのコパーホイルでの制作、

そしてイリディッセントにより光とガラスの関係を

改めて意識させられた物件でした。

2011年10月13日木曜日

ナゴヤドームの13枚の絵



スティップルです。

ペナントレース真っ只中、

先日セ・リーグの首位攻防戦が繰り広げられているナゴヤドームに行ってきました。



ナゴヤドームといえば、さかのぼること14年前(ドームのオープン時)、

外野席の一角に設けられたプライム・ボックス

(食事をしながら観戦ができるファミリー席)の壁面に飾る絵画を

13枚描く仕事をしたことがありました。



実は、スタジオ・グラシアムはステンドグラス以外にも、

ロートアイアン、木レリーフ、壁画など”建築に関わるアート”の仕事もしていて、

この絵画を描いたのもその一連でした。



そんなことをふと思い出してるうち、

14年前に描いた絵、まだ掛かってるだろうか?違う絵になっちゃったかな?

と気になって野球どころではなくなってきました・・・(^_^;)



観戦している席は一塁内野側の5階席。

ナゴヤドームは違うエリアの席に自由に出入りできないシステムになっています。

外野のプライムボックス席まで見に行くことができません。



どうしよう?

そうだ!双眼鏡だ。

隣の人に双眼鏡を借りると、

一人グラウンドとは別の方角に怪しげな双眼鏡を向ける・・・

おお!何かあるぞ!あの絵だ!

1,2,3・・・・13枚全部ある。まだ健在か!





そんなわけで、なんとなくホッとし、

野球そっちのけのナゴヤドームをあとにしたのでした。

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2011年10月5日水曜日

ワインの味わい

オーストリアのグラスメーカー「リーデル社」が1973年に発表した「ソムリエシリーズ」は単に赤ワイン、白ワインといった区別だけでなく、ワインの造られるブドウの品種に合わせサイズ、形状の異なる種


類のグラスを揃えたもの。


「ソムリエシリーズ」の誕生のきっかけは9代目のクラウス・リーデルが友人たちとお遊び気分でワイン


を楽しんでいたときだという。


同じワインをさまざまなグラスで飲んだところ、まったく違った味がしたのにビックリ!!


ワイン専門家の友人でさえ、別のワインを飲んでいると思ったほどの味の違いに、クラウスはグラスの


形状がワインの味わいを左右すると気付き、革新的なグラスの開発を始めたのである。


現在、ソムリエシリーズは20種類以上の豊富なバリエーションが揃い、それぞれのグラスが舌の上の味を感じる部分に適切に流れ込むような形にデザインされている。


たとえば、渋みが強く、酸味の控えめな赤ワインなら、酸味を感じる舌の中央にあたるように、縁が


広く大ぶりの形に、また酸味の強いワインは甘味を感じる舌の先端にあたるように縁をカットして外側


にカーブさせ、酸味をやわらげるといった具合。


・・・・・なんとも奥深い世界であります。

2011年9月28日水曜日

BeforeAfter4

こんばんはっ、フリモンです。
日に日に秋色に空が色づいて行く今日この頃です。



朝晩と昼間の寒暖さで体調など崩さないように皆さん気をつけてくださいね!


今回は前回のロンデルくんの素敵な心温まるデザインの施工に行ってまいりました。

施工前です。


今回のこの物件お施主様・コーディネーター・間に入ってくださった某インテリア会社Sさん。


すごくデリケートな物件で取り掛かりの段階から皆様のたくさんの思いを一手に抱えた物件でした。


コーディネーターさんからいろいろな話を伺い、どう表現しようか悩みました。


けれど・・・。



施工後です。


お施主様のお子様が書かれた落書き・・・。


左のハートの中と右のクローバーの中の線、そして雲の中のお子様の似顔絵。




ハート・・・みんなのあったかぁ~い愛に包まれてます、そして優しい気持ちでみんなを空から見守って るよ。



四葉のクローバー・・・幸せの四葉のクローバー、おっきなクローバー(パパ・ママ)に守られた小さなクローバー(お子様)。





くも・・・ふわふわの雲に乗ってお兄ちゃんと僕と遊んでる、ニコニコ笑顔で楽しいな。



たっくさんの愛情とたくさんの優しさで包まれて、心があったかくなるそんな想いを込めて・・・。

ありがとうございました・・・。

2011年9月16日金曜日

空も飛べるはず

ロンデルです

先週組んで今週仕上げをしました。
今回のステンドはお客様のお子さんが画いた絵をモチーフにしています

お子さんを親の愛情で包み込んでるようなデザイン




羽のパーツをパネルへ




完成です。


   


    君と出会った奇跡が この胸にあふれてる

    

    きっと今は自由に空も飛べるはず
    

    夢を濡らした涙が 海原に流れたら

    

    ずっとそばで笑っていてほしい

                 〔スピッツ 空も飛べるはず〕より


この歌詞のような想いが詰まっているステンドだとおもいます。


2011年9月10日土曜日

ダル

今週は久しぶりにダルの制作をしました。

http://www.jujo.net/glassium/about/glassworks.html ※ダルの項参照




フリモンさん(この物件のデザイナー)と

ドレパリーさんが手伝ってくださいました。


ダルに使う樹脂の色は通常顔料を加えて黒色にするのですが

今回は砂の色のままということでなかなか趣き深い雰囲気になりました。


また、子供部屋に施工されるということでガラスの配置に遊び心があります。

さらに日本庭園の宇宙観も取り入れているそうです。(フリモンさん談)



ダルはステンドとはまた違った魅力があると思います。

ガラスに厚みがあるので、より光に存在感がある気がします。

2011年8月24日水曜日

ガラスの楽器



底が丸く口縁部がやや、すぼまったブランデーグラス状のものは、濡らした指の内側をそのふちに





沿って円を描くようにすべらせると摩擦によってガラスが共鳴し、どこから湧き出てきたのかと思う





ような不思議な、えもいわれぬ音が生じます。





かって十八世紀なかばから十九世紀にかけてのイギリスやドイツでは「ミュージカルグラス」や





「アルモ二カ」とよばれたガラスの楽器が大流行したことがありました。





一時の熱狂がさめてからは余り人々の話題にのぼることもなかったガラスの楽器でしたが





近年、日本ではクリスタルガラスでさまざまな楽器をつくるという新しい試みが続けられています。





マリンバ・ハンドベル・ゴング・トランペット・アルプホルンなどがつくられています。





ガラスの楽器は澄んだ音色と明るくやわらかい響きが特徴で、温度差や湿度に強いという





大きな利点があります。





なぜクリスタルガラスが美しい音を響かせるのかはまだ、完全に解明されていない問題です。





ただ、ほか素材とくらべて内部摩擦が小さく音を吸収する割合が少ないので残響が長く続くと





考えられています。










食器に、ステンドグラス・オブジェに、アクセサリーに、楽器にと、使ってよし見てよし身に付けてよし





奏でてよし・・・





「ガラス」は面白い素材だとおもいます。

2011年8月20日土曜日

がんばれ共和国!!!

こんばんは、フリモンです。

今日は、鳳来町にある愛知県民の森で障害者の子供たちにステンドグラスや
小物作りの体験教室へボランティアで行って参りました!!

で、その前にBBQへご招待していただけました!
福祉関係の方々が朝から鮎をさばいたり、焼きそばやら、五平餅やらたくさん
準備して、子供たちやご家族と楽しいBBQ。

そのなかに私たちも上げ膳据え膳でご馳走になりました(幸)


うふふっ、今日はjujo制作部を支えてくださったお二人もボランティアに参加してくれましたぁ~。



天然の鮎をがぶりっ『おいしぃ~』、いつもニコニコだったお二人の笑顔に久々に和まされました。

そしてついでに・・・。

(ボランティアがメインなのかこちらがお目当てなのか(笑))

そぅそぅ、この流しそうめんテンションUPですっ!!

こんな本物の竹での流しそうめんなんて今では贅沢ですよねぇ~。


さぁ~、お腹もポンポン。



ここからがメインです(笑)



今年は小さな手鏡をステンドで体験してもらいました。



今年もボランティアに参加してくれた協力工房のIさん(ありがとう、いつも)

彼はほんとに楽しむのが上手。
また教えるのも上手。
(教室したらいいのにぃ)

一番声が大きく彼はいつも一生懸命で、彼自身も楽しんでる感が伝わって きました。

この方も退職された元部長さん、このボランティア活動を始めるきっかけとなった方です。

退職されてからも毎年参加されています、今は自家農園をひらくべく老後?お楽しみ中です。

こちらは、シリコンでソフトクリームの小物作りに皆さん夢中ぅ~。

こんな皆さんの様子を見ながらすごい集中力で一生懸命没頭中。


皆さん日々の生活の中でこんなに何かに没頭できる時間ってありますか?


ふとっなんとなくそんな考えがよぎりました、私は仕事がものづくりにかかわっているので結構没頭しているときってあるんですよね。


それって何気に幸せな事なんだなって思っちゃいました。

ソフトクリームたちぃ~!!!

かわいらしい写真、何だか微笑ましい(癒)




こちらは、ミルフィオーリというガラスを樹脂で固めて小物作り。


子供たち真剣にたくさんのミルフィオーリの模様を自分たちで選んでイニシャルに並べたりお花に見立てたり。


かわいいですねぇ!!





じゃぁ~ん、完成です。


世界に一つだけの花(笑)


自分だけのOnlyOneの作品。


さてさて、こんな中突然サプライスです。


なんと感謝状をいただいたんです!


びっくりでした、今年で15周年を迎えられたこのがんばれ共和国。


当初からの参加を称えて頂きました。
(ちょっと緊張ぎみの副社長~)


ということで、今年はすべて用意した材料がなくなるくらい皆さん参加率がよく楽しんでいただけた様子でした。


障害者のお子様の屈託のない笑顔で『できたぁ~』とか『ありがとう』って言われてこちらが嬉しくなった今日一日でした。


“ありがとう”ですね。