お久しぶりのブログとなりました、フリモンです。
もうすっかり秋ですがまだまだ暑く季節が逆移転しているこの夏ですね。
さてさて。
先日デザインを考えているときにパラパラとシュライター(ドイツの巨匠)の作品集を見ていたら
ん?
えっ!!
と目がとまったのがこちらのデザイン。
こちらも
見えますか?
よく気が付いたなと自分でも思うのですが、
DNAの二重螺旋です。
DNAはディオキシリボースといわれ、ヌクレオチドとよばれる
ATCGという塩基で構成されています。
それは人間の細胞にあり、設計図です。
それを描いたこのデザイン。
何をシュライターは訴えたかったのか。
第二次世界大戦後、新たに入れられたドイツの教会のステンドグラスに・・・。
そんなことを考えさせられたデザインでした。
皆さんは何を感じますか?
うふっ、真面目に語ってみました!
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