ガラスたちのおしゃべり : 株式会社十條 制作部/スタジオ グラシアムのスタッフブログ

2014年12月29日月曜日

今年も、ありがとうございました。

ロンデルです。

今年も忙しくさせていただきました。
 
一年があっという間に経ってしまいました~
 
皆様、今年もブログを見ていただき、ありがとうございました。


 
来年も、どうぞ宜しくお願いいたします。
 
良いお年ををお迎えください。
 
 

2014年12月19日金曜日

ダルガラス

こんにちは。

ちょっと前の物件になりますが

久しぶりにダルガラスの制作をしましたので

写真をのせますね。



後ろから光が入るとこんな感じ↓


手前に光が当たるとこんな感じ↓

 
ガラスのまわりの樹脂は黒くすることが多いのですが
 
今回は薄いグレーにしてあり、独特の雰囲気があります。
 
(フリモンさんデザイン)
 
 
 
ダルガラスについては以下のリンクの
 
ダルのタブをクリックしてご参照ください。
 
こちらは施工例↓
 
 
 
ダルはステンドグラスに使う板ガラスよりもかなり分厚いので
 
透過した光も重厚で魅力的ですね。
 
 
 


2014年12月5日金曜日

安曇野ガラス工房

 
スティップルです。
 
早いもので12月、今年もあと一ヶ月、
おかげさまで大変大変忙しくさせていただき、
このところ休日出勤も多くなりました(>_<)。、
 
そんなプライベートもままならない中、
我がバンドMAU2の新CDが今年全国リリースされ、
先日もアメリカ・シカゴのFMラジオ局から
”番組で特集を組みたい”とサプライズなコンタクトがあり、
なかなか刺激的な日々が続いています。
しかしグローバルな世の中になったなあ・・・(^_^;)。
 
さて話変わって、
毎年長野安曇野にハウジングメーカーのイベントで出張しています。
先々週もそのイベントに行っていたのですが、ほとんど会場内に缶詰め。
せっかくの安曇野の自然にも触れることができず・・・。
さすがにもったいないので、溜まりに溜まった代休消化を兼ね、
プライベートで安曇野に行ってきました。
 
朝早く出て、まずは安曇野ちひろ美術館へ。
ちひろの作品を見るとやはり心が凛とします。
そのテクニック&感性の素晴らしさにただ溜息。
ミュージアム・ショップでは、やはりこんな本を買ってしまいました。
 
 
 
その後、やはり安曇野ガラス工房へも。
残念ながら吹きの実演はやってなかったですが、
この一輪差しのブルー(冒頭写真)にやられました。
 
ということで、紅葉の安曇野から。
 
 
 
 


2014年11月24日月曜日

商品の梱包、出荷作業

   こんにちはドレパリーです。

   私の主な仕事はステンドグラス他の梱包出荷です。

   今回はどのような手順で行うのか、かいつまんで説明したいとおもいます。


   今日はカットしたガラスです。


           



               カットしたガラスです。
      
            ガラスの流れなどによって

         上下、裏表をマスキングテープで
 
              表示します。

           

   
                                                                               


クッション材をはさみ、段ボール紙を当ててまとめます。




段ボール箱の底には、発泡スチロールを敷き
ガラスは立てて収め、廻りに新聞紙を詰めます。



同じく段ボール紙でふたをして
ピピバンドを掛けます。





送り状、破損注意シールを貼って出来上がりで

運送屋さんの集荷を待つばかりです。

お施主さんの元へ無事着くことを願うばかりです。





2014年11月17日月曜日

名古屋観光??

皆様、すっかり秋を通り越し冬モードになってきました。
この時期食べ物が美味しくなって楽しみです。
 
タイトルの内容に入る前にちょっと先日ロンデルくんがフュージングの
サンプルを制作していましたがその本番完成品をUPします。
 
焼成後
 


この焼きあがりで問題というかフュージングは本当に奥深く、ガラスとガラスの間に
泡が閉じ込められてその温度帯で除冷が始まっているので抜けきらなかった泡が、
ボコボコと表面に現れてしまいました。
 
ん~・・・。どうしても低い温度帯で焼成するとこの現象が起きてしまう。
どーしたものか・・・。
 
温度を上げるとシルエットが滑らかになりすぎてくっきりしたラインでは
無くなってしまう。ICさんはこのままでも大丈夫と言われたのですが
社内フュージング部(架空)ではあーでもないこーでもないと
検討しております(笑)
 
 
ということで、本題に入ります!
先週、某ハウジングメーカーの中四国のICさん11名が
研修でご来社されました。
 
山口県、鳥取県、岡山県、広島県、山陰、備後と本当に遠方からお越しくださいました。
 
今回は初のお泊り研修、二日間にわたり研修しました。
(みなさんの移動があるため)
 
一日目は座学(ガラスができるまでの工程、社内ガラス見学)と
A4サイズくらいのステンド制作体験。
 
朝5:30出発の方もいらしてかなりお疲れかと思いきや皆さん
元気元気!やはり女性はパワフルです☆
 
もうワイワイ楽しそうに研修うけてくださいます。
でも、「つかれたぁ~」「大変~ん」、パテ入れ作業はつかれが出てきてる
最終にくるので本当にしんどそうにみなさんもくもくと作業させます。
 
「本当にステンドって手作りなんですね~」
「ステンドが高いわけがわかりました」
「こりゃ納期かかりますね」
 
こんな声もあがり、そうなんです。それを身をもって体験していただけることで
お客様にもご自身の言葉で話せるようになれるんですよね。
 
あ~これがあってステンドを好きになってくださるICさんが
増えてくださることが本当にうれしく思います。
 
でっ!!
 
そのつかれた体に、みなさんお待ちかねの名古屋メシ懇親会(笑)
懇親会でここまでぬむかという大酒豪がおりまして!
びっくり!みなさんお酒大好き!!
 
このノリで日本酒のおいしいお店に行きますか?とお聞きすると
5人くらいかなと思いきや、みなさんいらっしゃると!!!
 
いやぁ~、ほんとに今回は結束力が高くみなさん支店がバラバラなのに
仲がよく、本当に終始笑いで。
 
私3台もタクシー使って移動したの初めてでした(笑)
 
ここは2件目の築120年古民家のお店
 
明日も朝9:00集合なのでみなさんへっちゃら。
それより初めてきた場所でご当地もの、場所を楽しみたい!その気持ちで
いっぱいで本当に楽しそうにすごしていただけて良かったです。
 
 
2日目の研修(文化の道双葉館)
 
2日目は大須のビルで座学行いそのあとにレンタカーしてリーミーくんと
文化の道双葉館~ランチに名古屋の老舗河文~名古屋市市政資料館を
ご案内して、名古屋駅へお送りし私はICさんの名古屋名物のお買いものの
ご案内をして、みなさんあんしょくぱんにすやの栗きんとんに、ゆかりにと
たくさんお買いものされ、名古屋を満喫されていました。
 
いやぁ~、しかし本当にパワフル!!!
あっぱれです☆
 
遠いところありがとうございました。
 

2014年10月31日金曜日

フュージング制作前に


ロンデルです。
 
今はフュージングの制作をしてます。
 
デザイン画をみて、どのように制作すれば良いかなっと
 
考えてたら、気になるとこがあり
 
そのことを無くすために、
 
サンプルを焼くことに!!

 
花びらに使うガラスが、焼くと色が変わるストライカーガラスなので
 
どんな色になるのかなー?
 
2ミリの棒状のストリンガーは、重ねたガラスから、はみ出すので
 
溶けたらラインはどんなラインかなー?
 
などなど





焼いてみました
 
色も変わってる
 
ラインは違和感なく
 
 




次に細かい粒ガラスのフリットをのせて
 
もう一度焼きます
 
温度を下げて焼くので
 
どのようにしあがるかなー?
 
 




 
 
仕上がりが良ければ、来週は本番デザインです。
 
 
 
 
 
 

2014年10月18日土曜日

フュージングガラス サンプル

こんにちは。

ガラスを高温で溶かして制作する

フュージングガラスのサンプルを

いくつか作りました。

温度によって溶け具合が違うので

目指すイメージに近づけるべく

ピークの温度設定を10℃ずつ変えてみました。


 

なんとなく溶け具合が違うのわかりますかね・・・?



ちなみにこれは焼成前の切りっぱなしの状態。

 
 
 
ガラスの種類によって溶け具合が違うとか
 
使う電気がまの種類でも変わるとか
 
作りたいものによっては何回にもわけて
 
焼成するとか・・・
 
焼き物は奥が深いですね。
 
 
 


2014年10月10日金曜日

5月に淡路島に行ってきました。


スティップルです。お久しぶりです。

ブログではちょくちょく経過報告してた物件の取付で5月、淡路島に行ってきました。

さあ、作業開始!


1面目、職人さん達頑張ってくれてます。もう少しだね。


まず1面入った。


ホッとする間もなく、もう一つの面へ。


三日間かけ、ようやく出来上がり。


ブログでは、端折ってますが、施工はけっこう大変。

でも無事終了して一安心。

これで半分くらい終わり、まだ半分残ってて、

翌々月の7月、また淡路島の施工に行きました・・・


2014年10月3日金曜日

ブログ半年ぶりの再開

こんにちはドレパリーです。

3月にコンピューターの不具合で、ブログが中断して約半年ぶりの再開です。

ちょうど私の当番で原稿も出来上がり、書き込むばかりの直前にストップして

しまいました。

3月の雪の降った日に施工に行ったことを綴った内容です。

読み返していたら当時の状況がありありと思い出されました。

時期は、ずれてしまいましたが載せてみたいと思います。



 3月10日(月)彦根の某住宅展示場の施工に同行して参りました。

ふだんの行いが良いせいか、出発地名古屋は晴れていたのですが

彦根は一面の銀世界でした。

雪は降ったりやんだり、風が強くなり吹雪のようになったりと

大変な悪天候でした。

作業は室内ですので助かりましたが、パネル・道具類を取りに

車との往復だけで頭から身体中、雪まるけの有様でした。

(そのたび頭の中には井上陽水の「氷の世界」の曲がグルグル

したのでした。)

今回のステンドパネルはL字のコーナーに施工するため

L字型のつくりになっていて施工になかなか難儀をしましたが

無事施工を済ませる事が出来、遅い昼食に近江牛の丼ぶり

を食べ、雪の彦根をあとに帰路につきました。









2014年9月29日月曜日

DNA

お久しぶりのブログとなりました、フリモンです。
 
もうすっかり秋ですがまだまだ暑く季節が逆移転しているこの夏ですね。
 
さてさて。
 
先日デザインを考えているときにパラパラとシュライター(ドイツの巨匠)の作品集を見ていたら
 
 
ん?
えっ!!
 
と目がとまったのがこちらのデザイン。


 




こちらも





見えますか?
 
よく気が付いたなと自分でも思うのですが、
 
DNAの二重螺旋です。
 
DNAはディオキシリボースといわれ、ヌクレオチドとよばれる
ATCGという塩基で構成されています。
 
それは人間の細胞にあり、設計図です。
 
 
それを描いたこのデザイン。
 
何をシュライターは訴えたかったのか。
 
第二次世界大戦後、新たに入れられたドイツの教会のステンドグラスに・・・。
 
 
そんなことを考えさせられたデザインでした。
 
 
 
皆さんは何を感じますか?
 
 
 
うふっ、真面目に語ってみました!

2014年9月10日水曜日

新たに

ロンデルです
 
今週の仕事の一つに、アンティークのステンドグラスがありました。
 
アンティークなので、外周のケイムがぼろぼろです。
 
新築の建物に取り付けるために、外周のケイムを新しく換える仕事です。
 
 
 
ケイムがぼろぼろなので
 
 
 
 
外周のケイムを外して
 



新しいケイムに
 


 
完成
 
 
 
 
また新しい場所で見る人を幸せな気持ちに
 
させてくれるでしょうね


2014年8月29日金曜日

ブログ再開!


平素のご無沙汰をお詫び申し上げます・・・


システム上の理由で更新できなくなっていた

ブログを再開いたします!


問題解決のためちょっと装いが変わりましたが

今までのブログも閲覧できます。


また、ブログ内をキーワード検索できるようになりましたので

ぜひご活用くださいませ。




さて、せっかくの再開なので

ステンドグラスの画像を載せますね。

最近制作いたしました。↓

 



















それでは改めまして、今後とも

株式会社十條 制作部/スタジオ グラシアムの

スタッフブログ 「ガラスたちのおしゃべり」 を

よろしくお願いいたします!



2014年3月7日金曜日

コラボレーション

こんばんは、フリモンです。

ここ最近暖かくなっかかと思えば、寒くなったりと何だか春がもうすぐそこに
きてるなぁなんて感じます。

梅の花や四季桜も咲いて何だかほっこり癒されます。


3月に入り、jujo制作部てんてこ舞いっ!!
物件が重なりまくってしかも現場も重なりまくって人手が全く足りませんっ!!

この3月何とか乗り越えなければなりませぬ・・・。
(大丈夫かな、制作部隊・・・)



今日は東京の物件のアイアン&ダルガラスを紹介します☆




ダルガラスというと、開口全体をダルで表現することが多いと思います。
それは、凄く重厚で迫力もあります。

ですが、それをするには入れる場所の躯体構造まで考えないいけなくなりステンドのようには
行きません。

個人のお家に使うには、ちょっといろんな面で難しいのかなっと。


でも、こうやってポイントで入れることは出来ます☆




ダルは、ステンドとはまた違った味があり25ミリ厚あるので色味に深さがあり、立体的でもあり
また、割り方も大体めぼしはつけますが思ったようには行きません。

それがまたダルの面白いところであり味です。

なので、同じものが2つと出来ません!!!

わざと、欠けさせたりしてこれも光の屈折を狙った表現の一つです。





ほんと、ガラスっていろんな “顔” をみせてくれて面白い素材です。


今日もお読み頂きありがとうございます。

2014年2月28日金曜日

長野出張施工 大雪

ロンデルです
 
先週(18日~21日)は長野県出張施工でした。
 
大雪の直後で高速道路も通行止めがあるなか、行ってまいりました。 
 
18日は佐久市のI様邸に行きました。
 
まだ上越道が通行止めのため、岡谷ICからした道で新和田トンネルを通って佐久市に入りました。
 
本当にスゴイ積雪と道路状況も悪く、それと車に積んでいるステンドグラスが割れないようにと気を
 
遣いながらの運転で移動するだけでも大変でした。
 
そんな初日から始まり四日間とも、無事に施工・採寸してきました。
 
 
 
スケジュール表 
 
 
 
19日朝 佐久市ホテルから車への道
 
 
 
CAINZ HOME 駐車場
 


4物件とも、

お施主様に喜んでいただき、頑張って行った甲斐がありました。

有難うございました。





2014年2月21日金曜日

いろいろな技法

 今週はこちらのステンドグラスを

制作していました。


 ケイムを削ったり、パーツを接着したりと

いろいろな技法を駆使しています。



 月曜日に他のガラス、ミラーとともに

現場に施行です。

  

 何度かブログで取り上げている大型物件も

ありますし、まだまだ忙しいです。

頑張っていきましょー。

2014年2月14日金曜日

ガラス検査


スティップルです。



3月に向けて、いくつかの大型物件が進行中です。

関係するスタッフも通常より多く、皆、右往左往バタバタ忙しくしています。

それに伴い、ステンドグラスの制作も真っ盛りで、

原寸拡大やガラスカットの検査、打ち合わせなどを並行してやってます。



この写真もその一つ。

デザイン画に合わせて、専門の職人がガラスを実際にカットしていくのですが、

時々イメージと違う感じでカットされているところがあります。

また同じガラスでも隣り合う場所で色味や濃さが違い、繋がりに違和感が出ることもあります。

それを、デザイナーが職人と話し合いながら、チェックし、ガラスを再び選び直します。



大きなパネルになるとピース数も多く、結構細かい作業になりますが、

このチェック作業をすることによって、より完成度の高い作品になっていきます。



ガラスが大方カットされ並んだものを見ると、完成が楽しみでワクワクしてきます。