ガラスたちのおしゃべり : 株式会社十條 制作部/スタジオ グラシアムのスタッフブログ

2010年12月30日木曜日

よいお年を

みなさま、今年もお世話になりました。
そしてお疲れ様でした。

組みかけのパネルに
後ろ髪をひかれる思いですが・・・
また年明けから頑張ります。


来年も
『株式会社十條 制作部/スタジオ グラシアム』
をよろしくお願いいたします。

それでは、よいお年を。

2010年12月22日水曜日

『海』のデザイン


スティップルです。


10月頃から、ちょっと大きな仕事の依頼があり、ちょくちょく大阪に打ち合わせに行ってます。

とある施設のステンドグラスなんですが、『海』というテーマのもと、海の中の生き物たち、豪華客船、外国の港などをモチーフに、いろいろ展開していくプランです。


そのため、まずデザインに必要な資料を図書館やネットで調べ、それらを集めることから始めました。その膨大な資料のうち、どれが使えるか、あるいは使えないか、取捨選択しつつ、画面を構成。ラフを描いては捨て、描いては捨ての毎日。その間には他のデザインの仕事もいろいろ入り、たびたび中断、また再開・・・の繰り返し。


もちろん資料を配置するだけでは何の面白みもない画面にしかならないので、自分なりにストーリーを考え、各窓の繋がりに考慮し、各キャラクターを登場させていきました(この作業は割と楽しい時間ですね)。


ステンドグラスは絵画とは違い、自由にラインを描いたり、好きなように色を塗ったりするのに難しいところがあります。ラインや色のグラデーションなどには非常に制約があります。海と空の違いをどう表現するか、遠くを泳ぐマンタをどう描くか、海面をジャンプするくじらのダイナミックさを表現するため水しぶきをどう入れるか、夜の海面や客船にどういうガラスを使用するか・・・・、いろいろな問題を自分の中で試行錯誤し、解決し、自分のスタイルを意識しつつ進めています。


ようやくあと少しでデザイン完成!というところまできました。


実際のステンドグラスにするのがもっと大変ですね・・・。

2010年12月16日木曜日

ギヤマン



江戸時代の頃のガラス---切子の器などを見ますと鈍く輝き、重厚な感じがします。


手にするとズシリと重く、油を含んだように「ぬめっ」とします。


本で調べますと、今のクリスタルガラスに比べ、倍の量の鉛を含む「鉛ガラス」なのだそうです。


ガラスの主な材料はケイ石。これを熔けた鉛に混ぜると「鉛ガラス」になります。


鉛ガラスの特徴のひとつは素地の柔らかさ。


熔ける温度が低く、傷つきやすいが加工もしやすい。それゆえ手触りが滑らかで肌になじみます。


ちなみに、鉛でなくソーダ灰や石灰を入れて作るのがソーダ石灰ガラス。こちらは硬く傷つきにくい


---牛乳瓶のガラス等です。


現在のクリスタルガラス製の食器はそれはそれで、きらびやかな輝きでたいへん華やかです。


ガラス食器も普通に日常で使用します。しかし古い薩摩切子や江戸切子などを見ていますと当時の


人々--(ごく一部の人でしょうが)どんな想いで見て、どんな想いで使っていたのかと想像がふくらみ


興味が尽きません。




2010年12月10日金曜日

BeforeAfter



こんばんは、フリモンです。

ここ2.3日急激に冷え込みましたが、皆さん風邪など引かれていませんか!
今日は浜松市内の現場に施工に行ってきました!!
施工前です。玄関のFIX窓に入れていただけました。





施工後です!!
玄関が華やかで明るさがでました。空間ががらりと変わりました。
施工場所も自然光がさんさんと入る場所でしたのでステンドには絶好の場所でした。

2010年12月4日土曜日

12月4日・5日は

ロンデルです

今日と明日(12月4日と5日)に吹上ホールにて、某ハウスメーカーのインテリアフェアに出展させて頂いてます。

今日行ってきましたので、その様子をアップします。




ステンドグラス・施工例パネルなど飾ってます 

お客様にステンドグラスの良さが伝われば幸いです。